あるがまま~徒然日記~

思索的な悩み、抽象的な想いなどを文で表す為に始めました。

始まりの歌

明日と云う風が

遥か遠くから吹いていて

未来の姿をした自分達が

良いか、悪いかという

二点でなく そこに

色んな自分が眠っていて

そのすべてを享受していく


どんな未来が訪れても

どんな醜い自分であっても

今から云おう

受け入れる

もう理由(わけ)もなく

嫌悪したり、

逃げ惑うことはやめよう

この瞬間から始まる音


夢と云う理想が

遠く遠くの雲の上にあって

現実の姿のままの未来達が

呼ぶのか、呼ばないのか

たった二つでなくて

広がる世界がそこにはあって

そのすべてを受け止めていく


どんな夢を描いても

どんな離れた自分であっても

今謳おう

あるがまま

もう問題を埋める為に

あがいたり、

もがき苦しむ必要はないから

この瞬間から始まる詩


受け入れることが

そう容易くないのは知っている

それで逃げてばかりの自分

型だけでも構わない、

いつからでも変えていける

スタートはこの歌からにしよう


どんな未来が訪れても

どんな醜い自分であっても

今から云おう

受け入れる

もう理由(わけ)もなく

嫌悪したり、

逃げ惑うことはやめよう


どんな夢を描いても

どんな離れた自分であっても

今謳おう

あるがまま

もう問題を埋める為に

あがいたり、

もがき苦しむ必要はないから

この瞬間から始まる詩

この瞬間から始まる音