あるがまま~徒然日記~

思索的な悩み、抽象的な想いなどを文で表す為に始めました。

地下室の手記

苦しい。ただ苦しい。身構えるな人は何も思ってないんだぞ。人を傷つけてはいけないなんてルールなし。 何を恐れてる。どっかの芸人の如くバカヤローコノヤローいってやればいい。 もがいてる。ひたすらにもがいてる。苦しい。うぅそして明日来る。死ぬよし…

死について

例えば僕が死んだら世界は終わるのか、いや世界は続くだろう。僕の死によって世界が終わるのならそれは世界死であって世の中の万人が消えるどころか万物が消えることを意味す。 ただ僕の死は僕が無になることなら世界は終わるとも言えよう。 世の真理など解…

昔の詩。

べたべたと窓を叩く音ざーざーと雨が降る夜 永し夜明を迎え尚 降り注ぐ雨殴り書きをするようにペンを走らせるじとじと じとじと室内にたむろする言葉の海

昔の下書き。

SNS上で僕はどう映っているのか、ちょっと考えてみたら演じという点において無自覚なわけではない。何か現実で言えないようなこと書いたり、なれないような自分をやっている。馬鹿なんだと思ったりしたがそこに対して否定感はない。馬鹿になりたいとさえ思う…

療養のはしまに。

僕は今、静養中である。詳しいことは書かないがある施設へ入っている。 以前のブログ記事からも判ると思うが精神の方がやられた。つまりそのような意味での静養である。...果てしない闇が誰にでもあるかもしれない。それは全く漠然としてたり、つかみどころ…

関係妄想

関係妄想という言葉を本か何かでちらっと見た。そのこと自体詳しくは思い出せないけど病的ないわゆる精神疾患の方に起きることがある、主に「統合失調症」や「双極性障害」、僕は勉強不足だと思うので合ってない、と思われる節もあるかもしれないが、とかく…

ぼんやりとした不安。

「ぼんやりとした不安」この言葉は芥川龍之介の自殺の動機として聞いたことがある。私は彼の作品や生涯について詳しくないのであまり口を開けないが、この「ぼんやりとした不安」については本やネットで知り、興味を抱いたのである。私は中学生くらいの頃か…

始まりの歌

明日と云う風が遥か遠くから吹いていて未来の姿をした自分達が良いか、悪いかという二点でなく そこに色んな自分が眠っていてそのすべてを享受していく どんな未来が訪れてもどんな醜い自分であっても今から云おう受け入れるもう理由(わけ)もなく嫌悪したり…

ダイバー

哀しみの底という深い海の中へ潜水するダイバー 自分の暗い部分をさらに自分へと向ける 苦しみは尽きない そう思えるだけのほんのゆとり そんなゆとりが自らを探索する力となり 心は深い方まで潜水していく それらの苦しみがもし 癒えて雨上がりにふと虹をみ…

言葉の捉え方について

「何でも疑問を持てばいい、というのは好奇心とは違う。言葉というのはある種、それって本質的にどうなのよ、ということの連続。汲み取ることが容易くはなくとも文章として理解出来る、これだけで充分なことも多いと思う。」 それなのに人は言葉を吟味する能…

遠吠え

人というものはやはり人を選ぶのだろう。印象,内面,職業,学歴... 世の中には秩序というものがあって規範やルールがきっと どこかしらの場所にはひっついている。或いは自然に成り立っていると思う。 それを乱す人,外れる人,着いて行けない人 学校,…

統合失調症とネットについての徒然探究

相変わらず,そして久々に真面目な文章を書くのだが,結局の所は“自分個人の内容を書き出す”事は“吐き出し”でもあり,或いは“自分についての考察”でもあり,また“妄想”と化す事もあると思う。今時で言う“ガチ”な文章をSNS等に投稿する際―そもそも“ガチ”とい…

意義を持たないSNSについての意味の探究

近年のインターネットの普及により家にはパソコンどころかスマートフォンなどの携帯端末からも容易にそこへアクセスする時代になりました。その中でもTwitterやfacebookなどのSNSをコミュニケーションツールや情報収集として使われている人は多いのではない…

N氏とカウンセラー

第一編 ある朝,僕はいつものように目が覚めた。そう,いつものように。。。そして寝室の中から外を眺めた。 まずベッドの上で横たわる自分を見つけた。あれ,,,今何が起きてどうして僕がここにいて僕そっくりの人間が目を閉ざし寝ているのか?状況がまっ…

正しさ

千差万別の考え方何故、いろんな考え方が混在しているのかそれは正しい解答が存在しないから。数学とか一部ではこうなんだが存在してる。でも一般論を除けばほとんど正しいなんて解らないことが多い。宗教はそれら万別の考えをまとめていく。真実かは悟れな…

不可思議

疲れ知らずだった少年期をおもうとき嗚呼、まだそれでも若いぼくが時間の流れのなかで中身ののない風船が地上から離れ世間という空を泳ぎながら自然に萎れていく姿であれるのか逆にどんどん膨れあがって非科学的に破裂してしまうのか、おかしなことにぼくの…